社会

肩書きでは何もわからない

肩書きでは何もわからない。こんな当たり前のことですら、人間は理解して行動に反映させるにあたり努力を要するし、その前段階として、自分自身の行動が偏見に支配され影響を受けていることに気付かない期間を平然と経てしまう。例えば東大の凋落。僕はその…

書き手はえらい 読み手は大してえらくない

「わかりづらい文章」という批判は的はずれだ。「文章をわかりやすく構成するのは書き手の絶対的な義務だ」と信じて疑わない人がいる。だが考えてみると、文章の力点が必ずしも伝達のしやすさに置かれるわけではない。にも関わらず、一部の傲慢な読み手は「…

多様性と優越感

テーマ: 優越感を悪いものとする価値観より、善いものとする価値観の方にこそ可能性を感じる。= 優越感の抱き合いを是としてしまえばいいのではないか。 優越感は本能的な感情であり、また、優越感は前向きな生の本質的な基盤となっている。このことを否定で…

マジョリティ vs マイノリティで一番批難されるべきは

意見を軽々しく変えるマジョリティに虫酸が走る 小学生の頃自分をいじめていた奴と大人になってから会い、「あのときは本当に悪かった」なんて頭を下げられる。 いやいや、今更謝られても、失われた時間、蹂躙された純真さは戻らないんだが?それならいっそ、…

結果 << 過程の話

結果は過程より重要ではない。 私たちはともすれば「結果が全て」という殺伐とした価値観に陥りがちだが、それには主に2つの理由がある。 資本主義社会の構造が精神に投射されるから 過程のもたらしてくれた充実や価値を結果にみてしまうから 論点1 資本主義…